※2022年11月15日追記
「もし結婚や出産をしても家庭の制約がなく、100%仕事のために時間を使うことができるとしたら、管理職になることを希望するか」について、調査元の修正発表を受け、タイトル・本文の該当箇所を正しいデータに修正いたしました。
- 公開当初のタイトル:主婦の85%が「家庭の制約なく仕事に専念できるなら管理職を希望する」と回答/しゅふJOB総研調査
- 修正後のタイトル:主婦の64.4%が「家庭の制約なく仕事に専念できるなら管理職を希望する」と回答/しゅふJOB総研調査
ビースタイル ホールディングスが運営する調査期間「しゅふJOB総研」は、主婦層を中心とする就労志向の女性を対象に「女性管理職」をテーマとしたアンケートを実施。その結果を発表した。
調査概要
- 調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
- 有効回答者数:596名 ※女性
- 調査実施日:2022年9月16日(金)~2022年9月23日(金)まで
- 調査対象者:ビースタイル スマートキャリア登録者/求人サイト「しゅふJOB」登録者
調査結果
管理職として終業した経験があるかたずねたところ、23.8%が「ある」と回答した。
管理職になることを希望しているかたずねたところ、26.5%が「希望する」と回答した。
女性管理職比率は何%くらいが妥当だと思うかたずねた。29.7%が「50%程度」、24.0%が「わからない」と回答した。
女性管理職を増やすにはどうすれば良いと思うかたずねたところ、「結婚や出産をしても続けやすい雰囲気を職場に作る」(77.0%)がもっとも多くなった。
もし結婚や出産をしても家庭の制約がなく、100%仕事のために時間を使うことができるとしたら、管理職になることを希望するかたずねた。その結果、計64.4%が「希望する」と回答した。