UPWARDは、セールスエンゲージメントサービス「UPWARD」 モバイルアプリのUIを改善し、営業活動における顧客接点データ入力の導線設計を最適化したことを発表した。
UI改善前の画面では「顧客の基本情報」「活動予定」「これまでの活動履歴」などの情報がタブで分かれており、切り替えが必要だった。今回の改善では、よく利用される「予定作成」「活動報告」ボタンを操作しやすい位置に設置。次の活動予定や履歴、顧客情報の詳細をひとつの画面で参照できるようになった。
こうして収集・蓄積した顧客接点データと営業実績を紐づけることで「どの製品・サービスがどのエリアで売れているのか」「活動と売上実績の相関」「商談フェーズに適したコミュニケーションチャネル」などあらゆる角度からの分析を可能にし、営業変革を推進する。
営業先の選定から予定登録の操作性を高めることで、営業活動データの入力・参照負荷を軽減。着実な顧客接点データの蓄積と利活用の促進を図る。