ジェイックは、「営業活動の対面/オンラインの割合、仕事上のリアルイベント参加に対する意識調査」についてアンケートを実施。その結果を発表した。
調査概要
- 調査名称:「営業活動の対面/オンラインの割合、仕事上のリアルイベント参加に対する意識調査」アンケート
- 調査対象:ジェイックのクライアント企業の経営者や人事担当者等
- 調査機関:ジェイック調査
- 調査方法:ウェブアンケート
- 調査期間:2022年6月30日~7月14日
- 有効回答:450名
調査結果
現在の営業活動における対面/オンラインの比率についてたずねた。「基本的に対面」(35.8%)がもっとも多くなった一方、「対面が多いがオンラインもあり」(28.9%)、「対面とオンラインと混在」(24.0%)、「オンラインが多いが対面もあり」(9.6%)など、計62.5%が対面とオンラインを併用していると回答した。
仕事において、リアルな場所に集まるイベント(展示会、セミナー、会合等)に参加することについてどう考えるかたずねた。「興味があるものなら参加したい」(39.6%)がもっとも多く、次いで「興味があるものなら参加してもよい」(34.0%)と、計73.6%が参加に対して前向きな回答をした。
一方、「興味があるものでも参加を一度検討する」(23.3%)、「興味があるものでも参加しないことにしている」(3.1%)の合計は26.4%となり、約4人に1人はリアルイベントへの参加を躊躇していることがわかった。