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もっとも注力してほしい福利厚生施策ジャンルは「休暇」 次点は「社員の健康促進」/Utilly調査

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 Utillyは、福利厚生に関するアンケート調査を実施。その結果を発表した。

調査概要

  • 調査実施日:2022年7月6日
  • 調査対象者:全国の会社員
  • 調査人数:2,039人
  • 居住地:全国
  • 性別:男女
  • 年齢:20歳以上
  • 調査方法:インターネットリサーチ
  • 調査メディア:Utilly

調査結果

 勤務先の福利厚生制度への理解について、「詳細まで理解している」と回答したのは17.7%、「主要な制度は知っている」は47.7%。計65.4%が、勤務先の福利厚生制度を知っていると回答した。

 勤務先の福利厚生制度の満足度について、「とても満足」(9.9%)、「どちらかといえば満足」(45.2%)の計55.1%が、満足していると回答した。

 勤務先の福利厚生の取り組みについて、「積極的に取り組んでいる」(7.3%)、「どちらかといえば取り組んでいる」(29.6%)の計36.9%が福利厚生に取り組んでいると回答。取り組んでいないと回答した29.3%(「どちらかといえば取り組んでいない」15.5%、「取り組みに消極的」13.8%の合算)を上回った一方で、33.7%が「わからない/回答できない」と回答した。

 注力してほしい福利厚生施策ジャンルについて、「休暇(例)リフレッシュ休暇、病気休暇、夏期特別休暇など」(650票)でもっとも多く、「社員の健康促進に関わる福利厚生(例)健診、運動施設の設置・利用など」(428票)が続いた。一方、「災害(例)遺族年金、労災補償など」(47票)がもっとも少なく、「定年退職後関連(例)退職前準備教育、OB会など」(79票)、「自己啓発(例)社内の自己啓発プログラム、留学制度など」(105票)、「余暇(例)レクリエーション、保養施設など」(111票)と続いた。

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