クラウドサービスQuicker、Salesforceと連携へ　見込み顧客情報の自動連携で営業効率化

　9secondsは、同社が提供するクラウドサービス「Quicker」とSalesforceによるAPI連携開始を発表した。Quickerで取得した見込み顧客の情報をシームレスにSalesforceへ連携し、法人営業担当者の業務効率化を実現する。

今回リリースした機能

• 見込み顧客情報の自動連係による営業フローの効率化

　Quickerから取得した見込み顧客の情報を、リアルタイムかつ自動でSalesforceへ連携。手入力やCSVファイルを使用した登録のみだった業務の自動化で、工数削減と抜け漏れ防止を実現。より効率的な営業フローを構築する。

• 見込み顧客とのコミュニケーションの最適化

　見込み顧客の情報をリアルタイムでQuickerからSalesforceへ連携。Salesforceのフィールドに沿った項目のマッピングとデータの変換も可能となり、Quicker経由で流入した見込み顧客に対してSalesforceからより適切なアプローチが可能となる。