企業の営業代行・営業コンサルティングサービスを提供するセレブリックスセールスカンパニーがリブランディングを行い、新たなパーパスの策定を発表した。
同社が新たに策定したパーパスは「Be The HOPE ~営業のその先を考える~」。営業職の仕事の負をなくすことを売り手・買い手双方にとっての社会貢献として位置づけ、「営業成果を出せずに苦しんでいる人、営業のキャリアを見いだせない人、間違った営業をしたために、不幸になるお客様。そんな人達(たち)を少しでも減らしたい、そう思っています」と述べた。なお、新たなロゴは「営業の希望となる」という思いが、希望や光を連想するサークルのシンボルマークで表現されている。
同社では、これまで軸としてきた「営業支援事業」、「営業コンサルティング事業」の枠組みを超えた「セールスエージェンシー」を目指していく。
セレブリックス セールスカンパニー長 松澤真太郎氏のコメント
VUCAという予測不可能な時代、先を読むことは非常に困難で、何をやるかにこだわるだけでは、時代の変化に対応できません。誰のどんな問題や痛みを解決したいかという、ブレのないありたい姿の軸を定め、それにともなった経営、事業、意志決定を行いたいと考えています。
カンパニー制導入から1年。私たちセールスカンパニーは時代に合わせた営業を創り出す上でリブランディングを行い、「Be The HOPE ~営業のその先を考える~」というパーパスを策定しました。
私たちが目指す社会的存在意義は「営業の希望となる」というメッセージです。セレブリックスの事業を通して、営業で成果を出せずに苦しんでいる営業パーソン、営業にキャリアを見いだせない人、間違った営業を受けて不幸になるお客様・・・そんな、営業という仕事における「負」を無くしていきたい。その先頭をセレブリックスが担っていきたいと考えています。
これまでの常識にとらわれず、セレブリックスの資産である営業のメソッドやセールスデータ、人材を活用し、世の中の営業をアップデートして参ります。そしてさまざまな企業様や個人の方々にとっての「希望」となれるよう、さまざまな課題にチャレンジしていきたいと思っております。
引き続き「セレブリックス セールスカンパニー」にご期待いただけますようよろしくお願いいたします。