サルエドは2月15日より「商談ガイドライン」機能の受託開発業務をスタートし、AIアプリを実装したスマートフォンの画面のモックアップを公開した。
同機能は、「営業辞書」を格納したルールベース型AIのエキスパートシステムが面談における指針や進め方、ポイントを示すもの。社員が事前に「ステップ」を選択することで実行すべきアクションが明示されるため、商談手法およびセールストークの効率化・強化を支援する。また、機械学習型AIのディープラーニングを組み込むことによって、ステップの自動判定に基づいたアクションの自動表示が行われ、社員1人ひとりのウィークポイントに即した改善策の明示も実現する。