ブライトテーブルは、飲食店の予約代行サービス「ペコッター」のSlack版をリリース。法人向けに、候補のお店の予約を一括で依頼できる機能、予約履歴を共有し社内の資産にできる機能など、社員の生産性向上にフォーカスする機能を備え、2週間無料キャンペーンを開始する。
「ペコッター」は、チャットで依頼するだけで、国内のあらゆる飲食店の予約を代行してもらえるサービス。2015年3月のサービス開始から、iOSアプリとLINE公式アカウントでサービスを提供。現在、月間2万件の予約を代行するにいたり、法人が会食などの予約にペコッターを利用している割合が高いことがわかってきた。そこで、業務に密着している社内コミュニケーションツール「Slack」版を開発、リリースするに至った。
法人向けに、「複数の候補のお店を一括で依頼、順番に電話して取れたところで予約する」「予約の履歴を社内で共有し、属人化していたお店選びのセンスを社内の資産にする」などの機能を備える。
1予約依頼あたり350円。月間30件を9,800円、100件を2万9,800円(1依頼あたり298円)で依頼できるプランも用意した。