ワークスアプリケーションズは、提供する経費精算システム「HUE Expense」に、 アメリカン・エキスプレス・インターナショナルが発行するコーポレート・カードの利用明細と毎月の請求金額を自動で取り込むサービスを開始。
「HUE Expense」は、 財務会計、 人事給与、 サプライチェーンマネジメント、 そして企業内コミュニケーション・コラボレーション領域までをカバーする、 大手企業向け人工知能型ビジネスアプリケーション「HUE」Suiteが提供する経費精算システム。
今スタートしたサービスは、 ユーザーが利用しているアメリカン・エキスプレスのコーポレート・カードの情報を「HUE Expense」に登録すると、 クレジットカードの利用明細と毎月の請求金額が「HUE Expense」へ自動で連携されるというもの。
連携されたデータを利用することで、 申請者の入力負荷が軽減され、 社内の経費精算・旅費精算業務が大幅に効率化されるだけでなく、 精算の二重申請や不正処理も防止も可能に。
さらに、 請求金額を自動連携することで、 毎月の請求明細に対して精算申請が出ているかを経理部門が確認する作業も効率化される。