SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

大手企業への営業戦略と実践~持続的な事業成長に向けて~ 『エンタープライズセールス』出版記念イベント by SalesZine

2024年11月20日(水)15:00~17:10

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

お申し込み受付中!

SalesZine ニュース

日本IBM、Slackとサービスパートナー契約を締結 企業DXにおける組織変革支援を加速

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena

 日本IBMは、Slack Technologies(以下、Slack)とのサービスパートナー契約を2021年6月11日に締結したことを明らかにした。日本IBMの持つさまざまな業界におけるスキルや知見を生かすことによるコラボレーションや業務プロセスの深化を目指し、両社は企業のDXにおける組織変革力・新しい働き方導入の加速を支援する。

「新しい働き方」への変革が喫緊の課題となる中、在宅勤務の推奨だけではなく、多様な人材に活躍の場を広げる柔軟な働き方としてリモートワークを積極的に推進する企業が増えている。コミュニケーションの活性化を通じてチームの組織力・組織変革力を高め、業務プロセスに合わせて情報活用や効率化を支援するIT環境を構築し、組織としてのアジリティーを獲得していくことが企業競争力の鍵となっている。

 IBMはグローバルで従業員がSlackを活用し、日本IBMにおいてもSlackをコミュニケーション変革や生産性向上の取り組みとして活用している。システム運用プロセスにSlackを組み込み、障害アラートをSlackチャンネルへ連携することで速やかな対応につなげたり、Slack上でボットを使って交換部品の在庫確認やオーダーをチャット形式で実行できるようにするなど、幅広い業務システムとの連携も進められている。

 

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
この記事の著者

SalesZine編集部(セールスジンヘンシュウブ)

編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
SalesZine(セールスジン)
https://saleszine.jp/news/detail/2625 2021/06/25 09:12

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年11月20日(水)15:00~17:10

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング