Faber Companyが、ウェブ上の画面の動画キャプチャやスクリーンショットを共有することができるGoogle Chromeの拡張機能「WARP」の提供を開始した。画像・動画の解像度は自動で最適化され、PNG形式やMP4形式でのダウンロードに対応しているほか、撮影後は即座にURLで送信することができる。なお、共有にあたってはGitHub、GitLab 、Backlog、Slack、Chatworkなどのグループウェアとの連携にも対応している。
WARPの使い方(動画撮影の場合)
- WARPのアドオンをインストールし、アカウントを作成。
- キャプチャしたい画面を表示後、ヘッダーバーに設置されたアドオンからWARPを起動
- 「画面全体」か「このタブ」を選択し、RECボタンを押すとカウントダウン後に録画開始。カーソルやページ送り、タブ間の移動などの動作もそのまま録画をすることが可能
- 録画停止後、共有先メールアドレスを入力して共有。相手がアカウント未取得であってもURLより動画閲覧が可能