ウイングアーク1stは、Salesforce上のデータの可視化を促進するBIダッシュボード 「MotionBoard Cloud for Salesforce」の営業・顧客管理の効率化を図る「営業ダッシュボード -Salesforce標準オブジェクト版-」を公開。BI活用Tipsのサンプルサイト「Sample Gallery」にて提供を開始した。
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今回提供開始する「営業ダッシュボード -Salesforce標準オブジェクト版-」は、営業予実管理、個人別商談管理、フィールドセールス管理の3種類で、SalesforceのSales Cloud上にある取引先、商談、商品、活動の標準オブジェクトを利用し、初期設定を行うだけで営業活動に必要なSalesforceデータを可視化することできる。
MotionBoard Cloud for Salesforceは、Salesforceデータのほか、外部データベース、ExcelやCSVなどの異なるデータを取り込み、リアルタイムにデータを可視化し、営業活動におけるスムーズな報告・共有業務をサポートする。また、定期的なデータのスナップショットを取得し蓄積保管することができ、過去の商談状況や顧客データを比較分析し活用することができる。