SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

SalesZien Day 2025 Winter

2025年1月28日(火)13:00~18:20

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

お申し込み受付中!

SalesZine ニュース

電通総研、人的資本開示診断ツール「羅人盤」の提供を開始 企業の人的資本開示の現状と課題を可視化へ

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena

 電通総研は、企業の人的資本開示状況を可視化し、企業価値向上を支援するツール「羅人盤(らじんばん)」(商標出願中)の提供を開始した。

 羅人盤は、決められた58の設問に回答することで、ISO30414(※)への準拠度や人的資本開示の成熟度などをマトリクスやグラフで可視化する。

マトリクスやグラフのイメージ

概要と特徴

 羅人盤は、電通総研が提供してきた人的資本経営のコンサルティングサービスや人事領域のソリューション提供、ブランディング支援等の知見をもとに開発された、企業における人的資本に関する情報開示の現状と課題を導出するためのツール。

 主な特徴は次のとおり。

1.人的資本経営の現状を可視化

 羅人盤は、ISO30414の58の指標をベースとしており、財務情報や従業員情報の開示状況はもとより、それらのデータの活用状況まで深掘りし、自社の人的資本経営の強み弱みを可視化することができる。これにより、人的資本経営の推進に向けた次の施策の検討が可能となる。

2.人的資本経営リスクの可視化

 人的資本開示に関する情報収集や開示に向けた準備状況から、人的資本経営に関連するリスクの洗い出しが可能。具体的には、従業員の教育にかけている時間が他社に比べて少ない、内部通報の件数が少ないなど、リスクをマトリクスで可視化し、洗い出したリスクをもとに企業のガバナンス強化に資する施策を検討できる。

3.コンサルティングサービスと合わせた伴走支援

 羅人盤の結果を用いて、電通総研が提供する「ISO30414認証取得支援」「Human Capital Report作成支援」「人的資本リスクマネジメント支援」を活用することが可能になる。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
この記事の著者

SalesZine編集部(セールスジンヘンシュウブ)

編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
SalesZine(セールスジン)
https://saleszine.jp/news/detail/6857 2025/02/12 10:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2025年1月28日(火)13:00~18:20

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング