事業全体に大きなインパクトを発揮できる存在として「営業企画」の可能性を問う本連載。前回はパナソニック コネクト 山中氏との対談をとおして、営業現場における変革の必要性と、変革を先導する「チェンジエージェント」としての営業企画の役割に迫りました。今回は、ユーザベースが2023年8月に公開した『営業企画白書2023』を紐解きながら、営業企画の現状と課題について解説します。
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株式会社ユーザベース スピーダ事業 法人営業・マーケティング支援責任者 上級執行役員 田口槙吾(タグチ シンゴ)
複数のIT企業にて営業マネジャーや新規事業立ち上げなどを経験後、2016年にユーザベースに参画。経済情報プラットフォーム「SPEEDA」の営業リーダーを歴任後、営業DXソリューション「FORCAS」の創業メンバーとして新規事業立ち上げに従事。CRO(Chief Revenue Officer)など...
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