SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

to be ONE TEAM ともに「売上」をつくるマーケティングとセールス

2024年10月16日(水)13:00~17:35

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

お申し込み受付中!

SalesZine Select

不況下の今こそ 「インバウンドの思想」 に向き合おう

2024/07/24 00:00

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
「売上目標のため売れない在庫を押し込んだ」「顧客のニーズに関わらず、会社の方針で利益率の良いプランを薦めた」など、本音では「顧客の役に立ちたい」と思いながらも、短期的な数字の達成を優先せざるを得なかった経験があるセールスパーソンも多いのではないでしょうか。このように、多くのビジネスパーソンが理想に掲げながらも実践には葛藤がともなう「短期的な数字の達成だけではなく、自社と顧客が共に成長する関係性」。この関係性を実現するヒントとしてHubSpotが提唱するのが「インバウンドの思想」です。こインバウンドの思想をもとにしたHubSpotの営業事例と思考プロセスが紹介された連載を1本のPDFにまとめました。(肩書きや内容は執筆当時のものです)。

会員登録無料すると、PDFをダウンロードいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

目次

  1. その営業は真に「顧客のため」になっているか インバウンドな営業の要とは
  2. インバウンドな営業で“顧客との信頼関係”を築こう! 組織で取り組むための4つのポイント
  3. 目的は「受注」ではない⁉ “インバウンドな営業”のパイプライン管理はココが違う
  4. 「数字」と「質」を両立するKPI設定が真の成果を生む! インバウンドの思想にもとづく評価指標の定め方
  5. 「相手をハッとさせる」対話が信頼を醸成する! HubSpotが実践する商談準備とヒアリングの極意
  6. 「インバウンドなパートナー営業」とは? 長期的な成果を挙げるために実践したいふたつのこと
  7. 「売って終わり」ではない世界に欠かせないカスタマーサクセス “長くて深い”関係をつくるためのヒント
  8. 一見非効率なプロセスに隠れた意味とは? カスタマーサクセスと営業を強固につなぐ「KPIの戦略的設計」
この記事の著者

HubSpot Japan株式会社 代表兼シニアセールスディレクター 廣田 達樹(ヒロタ タツキ)

テクノロジー企業を中心に26年間にわたり幅広い事業規模の顧客を対象とした営業、パートナー営業、事業開発の経験を持つ。Googleでは日本、韓国、東南アジア市場のビジネス開発コンサルタントチームを統括し、6,000社以上に及ぶ企業のデジタルトランスフォーメーションを支援。また同社のアジア太平洋地域にお...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

HubSpot Japan株式会社 カスタマーサービスチーム シニアマネージャー 豊倉 濃(トヨクラ アツシ)

東京大学卒業後、株式会社イノーバに第1号社員として参画。新規開拓営業・オウンドメディア運営をはじめとしたマーケティング施策・プロダクト開発等に従事。2016年、HubSpotの日本事業開始に先駆けHubSpot Singaporeに入社。日本顧客のHubSpot導入・運用支援を担当し、2019年より...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

HubSpot Japan株式会社 カスタマーサクセスチーム マネージャー 石川 美沙(イシカワ ミサ)

HubSpotを導入した顧客を支援する、カスタマーサクセスチームのマネージャー。HubSpot入社前は人材系企業のキャリアコンサルタント、ソフトウェア企業のカスタマーサクセスマネージャー業務に従事。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

HubSpot Japan株式会社 パートナー事業部 部長 岩井 智朗(イワイ トモロウ)

Google Cloud、VMwareなどのグローバルIT企業にて15年以上にわたり日本のパートナー営業やパートナープログラムに従事。直近のGoogle CloudではGoogle Workspaceのパートナー戦略策定や、SMB/ミッドマーケットにおけるGoogle Cloud Platform、...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

こちらもオススメ

  • セールスコピーライティングから学ぶ! 「人を動かす」営業スキル

     一般的に、「コピーライティングとは、キャッチコピーを書く技術」というイメージがある。しかし本当に重要なのは、どのように伝えるかよりも、何を伝え、どのような行動をうながすか。言葉というツールを用いて「人の行動をうながすこと」がコピーライティングの本質だ。コピーライティングの原理原則は、顧客に「購買」という行動をうながす営業職にも活用できる。本稿では、アルマ・クリエイションの衣田 順一(きぬた じゅんいち)さんにインタビューを実施した。営業職・営業企画職としての経験を踏まえ、コピーライティングと営業職の共通点や活用法についてうかがった(※肩書きや内容は執筆当時の情報です)。

    詳しく見る
  • スモールサクセスを積み重ねよ! 富士通の 「デジタルセールス」事例

     見込み顧客と深くつながるための手法として注目を集める「インサイドセールス」。その後の商談化・契約の可能性を求め、ウェブサイトや問い合わせ経由 で自社に関心を持っている見込み顧客とつながるために導入を進めるIT企業も増加しています。一方、日本の伝統的企業と言える富士通では、関心を持つ前の 見込み顧客へ架電を行う「アウトバウンドコール」を中心としたインサイドセールスチームを組織化しています。同社が、「デジタルセールス」と呼ぶその組織はどのようにして立ち上がり、壁を乗り越え、成果を出してきたのか。その成功のポイントに迫る連載を1冊のPDFにまとめました(肩書きや内容は連載当時のものです)。

    詳しく見る

Special Contents

AD

Job Board

AD

イベント

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年10月16日(水)13:00~17:35

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング