インキュベーターは、法人営業を攻略するためのマインドとテクニックを集約した実践型研修プログラム「アカマネブートキャンプ」の提供を開始した。

背景

営業ノウハウの属人化は、企業の持続的な成長にとって大きな足かせとなる。とくに、エンタープライズセールスにおいては、複雑な意思決定プロセスや長期的な関係構築が求められるため、体系化されたノウハウとフレームワークがなければ、安定的な成果創出は難しい。さらに、多くの営業研修が「座学中心」「概念的な内容に終始」という課題を抱えており、学んだ内容を現場で実践できないという問題も顕在化している。
インキュベーターは、BtoB営業の効率化を支援する「アカマネサーチ」を開発し、さまざまな企業に導入してきた。しかし、顧客との対話の中で、営業の属人化は「体系的かつ実践可能なノウハウの不在」と「科学的なマネジメントの仕組み」の問題だという、ツール以前の根本的な課題が浮き彫りになった。
そこで同社は、P&G/Philip Morrisで30年にわたり数千名を指導し、SK-IIの美容部員組織改革を主導、加熱式たばこ「IQOS」のプロジェクトを牽引し、取締役として部門売上を8年間で2,500億円から8,000億円(3.2倍)に成長させた西田浩史氏のメソッドを体系化し、法人営業を攻略するための「マインド」と「テクニック」を集約したプログラム「アカマネブートキャンプ」としてリリースした。
プログラムの3つの特徴
1.再現性のあるノウハウ
塾頭の実績に基づくプログラムをベースに、アカデミックかつ体系的に再構築。エンタープライズセールスの暗黙知を「形式知」に変換し、誰もが実行可能なレベルに落とし込む。調査・仮説構築といった準備工程については、アカマネサーチを活用する前提で再設計している。
2.「腹落ち」させる学習法
アカデミックな内容を、実践的な事例ベースで会議に展開。「頭の理解」と「現場の実践」をつなげ、「学びがつながる瞬間=腹落ち」できるプログラム設計になっている。
3.実践(行動)への変革
腹落ちすることで、学んだことを現場で使えるようになる。プレッシャーのかかる商談現場でも焦らず使えるレベルまで昇華させる。AIに任せる工程と、人が考える工程を明確に分けることで、現場で迷わず行動できる状態をつくる。
