DM発送・DtoC・EC通販物流を展開するサン・プロンプトは、中小企業向け営業・マーケティング支援を行うSCW OFFICE KANBEとパートナーシップを締結し、手紙施策(CxOレター)を用いた営業支援の新サービス「アクションDM」「シナリオDM」の提供を開始した。

新サービス開発の背景
デジタルマーケティングが主流となる中で、郵送DMの効果を疑問視する企業も少なくない。しかし実際には、ターゲットへの到達性、開封や行動に至る割合、読み手の関心の喚起、オンライン施策との相乗効果が期待できるなど、デジタル施策とは異なる特性を有している。こうした背景から、郵送DMの有効性が改めて評価されている。
新規顧客の獲得や決裁者との接点構築は、さまざまな企業における共通の課題である。とくに、SaaSやAIなどのITサービス、コンサルティング、不動産、人材、製造、専門商社といった営業プロセスが複雑な業界においては、適切で戦略的なアプローチなしに事業成長を継続することは容易ではない。
サン・プロンプトは、創業から38年にわたり蓄積された郵送DMに関するノウハウを活かし、DM発送を単なる印刷・配送サービスではなく、企業の営業活動と連携するマーケティングツールとして活用する新たな事業展開を進めている。
一方、SCW OFFICE KANBEは、創業12年で350件以上のさまざまなプロジェクトを手がける中で、郵送DMが決裁者アプローチにおける有効な営業戦略の一環として捉え、セールスシナリオを描き、その設計・施策・実行までをトータルでサポートしてきた。アナログとデジタルをかけ合わせた融合施策など、企業の実情に即したサービスを提供している。
両社は、互いのノウハウを融合し、営業とマーケティングをシームレスに連携させることで、新たなサービスを開発・提供していく。
新サービスの内容
「アクションDM」反応・アクション誘導型のDM施策

サン・プロンプトのサービス「探Qメール」の個別QRで「誰が・いつ・どんな行動をしたか」をリアルタイム可視化。営業戦略に合わせた「データのあるDM」を可能にする。
「シナリオDM」段階的に信頼関係を構築するDM施策

1通で終わるDMではなく、1通め、2通め、3通めと段階的に関係を深める設計型アプローチを行う。初回の注意喚起から関心の引き上げ、行動誘導まで1通ごとに明確な目的を設定。ストーリー性ある文面+個別QR(探Qメール)で「誰が・いつ・どんな反応をしたか」をリアルタイムで把握する。デジタル施策(ウェビナー・LP・動画など)とも連動し、アナログ×デジタルの橋渡し役として機能する。
