Housmartは2019年3月に提供開始した不動産仲介会社向けの営業支援ツール「プロポクラウド」が、約5ヵ月で30社に導入されたことを発表。さらに、各社の営業担当者が登録した顧客の人数も12,000人を突破し、プロポクラウドが顧客へ自動提案した中古マンションの見学や成約が発生するなど実績もでているという。
プロポクラウドはAIによる顧客管理と物件選定・提案などのコミュニケーションに特化した営業支援ツール。不動産仲介会社の「長期フォローが必要なので対応しきれない」、提案するにも「物件数が多すぎて把握しきれない」という課題を解決する。
顧客情報や任意で希望条件を入力するだけで、AIが顧客の条件に合った新着マンションの情報や値下げ情報をメールで送信。メールは、営業担当者の顔写真と名前入りのため、顧客も信頼して開封することができる。