amptalkは、電話・商談解析ツール「アンプトーク」において、ウェブ会議システムのGoogle MeetやMicrosoft Teamsを用い、オフライン商談の書き起こし・要約データをSalesforceやHubSpotへ自動入力するアップデートを実施した。
新機能の詳細
オフライン商談において、Google MeetやMicrosoft Teamsなどの使い慣れたウェブ会議システムをPCまたはスマートフォンで立ち上げ、録画・録音をすることで、商談内容を自動で書き起こし/要約/解析しSalesforce・HubSpotに自動出力する。
- カレンダーとの連携
GoogleカレンダーやMicrosoft Teamsのカレンダーのメモ欄などに商談相手のメールアドレスを追加しておくだけで、自動で顧客情報と紐づき、書き起こしや要約がSalesforceやHubSpotに入力される。
- オリジナルAIが過去の商談から声を学習し、営業担当者を識別
高精度の話者分離機能を用いて「誰がいつ発話した」という情報を解析するとともに、過去の商談データから「複数の発話の中で誰がメインとなる営業パーソンなのか」をAIが特定。これにより、ひとつのデバイスで録音するオフライン商談でも、営業担当を特定しながら書き起こし/解析することが可能。
「アンプトーク」の概要
アンプトークは、IP電話やテレビ会議システムなどあらゆるコミュニケーションツールと連携し、オンライン・オフライン関係なく商談や通話を自動で書き起こし/要約/解析し、Salesforce・HubSpot・Slack・MicrosoftTeamsチャットに自動出力することで、オンライン商談を自動化・可視化する。アンプトークにより企業のセールス・イネーブルメントを実現可能にし、インサイドセールスからフィールドセールス、カスタマーサクセスまで営業組織全体の生産性向上を支援する。