UPWARDは、2023年6月28日にパーパスの制定とビジュアルアイデンティティの刷新を実施することを発表した。
労働力不足の懸念が広がる中、とくに対面をメインにして働くフィールドワーカーの人材確保、人材育成の課題解決が急務となっている。この潮流の中でUPWARDは、創業以来のコンセプトを改めて言語化し、社内外のステークホルダーと共有できるパーパスとして制定。このパーパスを表現するため、コーポレートロゴ、ブランドアイコン、ブランドカラーを刷新する。
新パーパス
ビジュアルアイデンティティの刷新
UPWARD 代表取締役社長 CEO 金木竜介氏のコメント
2016年4月に創業したUPWARDは、事業の立て直し、守りと発見、攻めの時期を経験し、今、効率化と新たなサービスによる価値創造のフェーズを迎えようとしています。創業当初はSaaSの事業化に苦しみ、競合対策など市場開拓にもがきながら、SaaS事業の飛躍に欠かせないセールス・マーケティングに大きく継続投資ができる、そんな会社になりました。そして今、事業の本質的価値を改めて見直し、新たなサービスによる価値創造に挑むこのタイミングだからこそ、新たにパーパスを制定し、ビジュアルアイデンティティを刷新しました。ただし、創業以来の想いは変わりません。テクノロジーの力で現場、特にDXが難しいオフラインの現場をデジタル化、AI化、オートメーション化し、そこに携わる全てのビジネスパーソンを無駄な作業から解放する。そして、「UPWARD」を通して"顧客との創造的な出会い"を創出していきたい、そんな想いの詰まったプロジェクトをこのタイミングで皆様にお知らせできたことを大変光栄に思います。