エアトリは、2022年10月にクロス・オペレーショングループ(旧アイセールス)より事業譲受した営業DXシステム「i:Sales(アイセールス)」のデザイン・名称を変更し、2023年6月1日より「エアトリスマートDX」(略称:エアスマ)としてリリースした。
エアトリスマートDXとは
エアトリスマートDXは、営業管理ツール+MA(マーケティングオートメーション)ツールの機能を併せ持つデジタル営業システム。
見込み客の動きを可視化し、自動で通知するため、営業機会の損失防止や休眠顧客の掘り起こしが可能。アポイント率・成約率の向上や売上増加に貢献する。
今後は同社の開発力(ベトナムでのオフショア開発)を活用し、ChatGPTとの連携や各サービスとのAPI連携の強化など、より使いやすく便利なツールを目指していく予定。
エアトリスマートDXの特徴
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特徴1:初心者でも使いやすいUI/UX
シンプルな画面設計を特徴とした営業パーソンに特化した営業DXツールのため、MA(マーケティングオートメーション)ツールを使ったことがない営業パーソンでも感覚的に使うことが可能。
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特徴2:自社に合わせた利用方法
名刺のデータ管理、メールの一斉送信、フォームやランディングページの作成など、自社に合わせた柔軟な使い方が可能。自動通知機能で抜け漏れによる機会損失を防止し、適切なタイミングで適切な見込み客にアプローチできる。また、豊富なテンプレートによりノーコードでの作成が可能。
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特徴3:サポートサービス
(例)伴走支援サービス、初期設定代行サービス、名刺取り込み代行、カスタマーサクセスによるお問い合わせサポート等