Magic Momentは、防衛省本省から12名をオフィスへ招待し、オフィス見学および「生産的な働き方」に関する意見交換を実施したことを発表した。
官公庁における長時間労働の常態化が課題とされている中、防衛省では、これまでの慣行とデジタルを掛け合わせ、システマチックな業務環境に進化させていくことが、今後現場の負担を取り除くために必要になると考え、生産性向上に向けて具体策を検討していた。そのような動きの中で、テクノロジー活用による業務効率化やオペレーションの再構築によって営業生産性および付加価値の向上に努めるMagic Momentに着目。デジタル活用を主軸に、オフィス環境や業務改善、組織文化の形成といったテーマにまで裾野を広げ、多様な視点から意見を交換した。
防衛省大臣官房秘書課 働き方改革担当者のコメント
今回このような機会を頂き大変感謝しております。今回の訪問で、Magic Moment社の方からオフィス環境や組織のさまざまな取り組みをご紹介いただき、同社が社員の皆様のために実践している取り組みを学べたことは大変参考になりました。
この訪問で得られた知見も活かしながら、業務の効率性を向上させ、すべての職員が防衛省で働くことに充実感を実感できるような働き方改革を進めてまいりたいと思います。