弁護士ドットコムは、同社が提供するウェブ完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」が“契約マネジメントプラットフォーム”としてアップデートしたことを発表した。
第1弾として、クラウドサインで締結した契約書の内容(取引先名、契約締結日、取引金額など)を AIが自動で記入する「AI契約書管理機能」の提供を8月3日より開始する。これまでのクラウドでの契約締結機能だけでなく、自然言語処理技術を用いたAI契約書管理機能、契約書の振り分けをオートメーション化するスマートキャビネット機能などさまざまな契約管理機能を加えることで、過去の契約を含めた契約にまつわるあらゆる業務の一元管理を実現。企業・自治体のさらなるDXを支援する。