全日空商事は、羽田空港にて運用中のデジタルサイネージ広告(以下、DOOH)を九州4空港と中部国際空港の計5空港に設置し、羽田空港を加えた6空港を結ぶ空港DOOHをネットワーク化したことを発表した。また、3月21日よりネットワークを利用した次世代広告配信サービス「TRAVEL MEDIA Airport Dynamic Ad Vision」を運用開始することも明らかに。
同サービスでは、国内5空港(セントレア、長崎、阿蘇くまもと、宮崎ブーゲンビリア、鹿児島)の出発階制限区域内などに65インチの大型ハイビジョン、デジタルサイネージを6空港計32台設置し、広告を一斉に配信する。