コクヨは、オフィスに容易に設置できる自立型のテレワークブース「TINY-CUBE(タイニーキューブ)」を6月下旬より全国発売する。
コロナ禍の影響を受けて、ワーカーの働き方は短期間で大きく変容した。従来のオフィスでは、急増するウェブ会議に適した空間が確保しにくいという課題が顕在化している。
同製品は、オフィスに容易に設置することができるひとり用のワークブース。業務に集中できるよう前方と左右が囲われており、机上コンセントやタブレットスタンドなど、ウェブ会議に対応した仕様が採用されている。コンパクトなサイズ展開で、余剰スペースでも導入しやすいほか、同社独自の「低床キャスター」付きのため、ニーズの変化に合わせたレイアウト変更にも自在に対応する。
デジタルワークに適した機能が充実
タブレットスタンドや机上コンセントが付帯しているため、個人ワークにもウェブ会議にも集中して対応することが可能。
ニーズの変化に合わせたレイアウト変更も自在に対応
オフィスのちょっとしたスペースにも導入しやすい、ミニマムなサイズ。低床キャスター付きでニーズの変化によるレイアウト変更にも自在に対応する。
安心感のある抗菌・抗ウイルス天板も選択可能
SIAA(抗菌製品技術協議会)の定める基準に達した抗菌・抗ウイルスの天板を選択可能。衛生面でも安心して使用可能。