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三建設備工業、Sansanの「反社チェックオプション powered by Refinitiv」導入

2020/08/05 05:00

 空調・衛生設備の総合エンジニアリング企業 三建設備工業が、クラウド名刺管理サービス「Sansan」の「反社チェックオプション powered by Refinitiv」を導入。三建設備工業は、従業員1,231名に対して、名刺を起点としたコンプライアンスチェックができる本機能を導入する。同社はこの取り組みを通して、全社を挙げてコンプライアンス向上を図る。

 三建設備工業は、2017年よりクラウド名刺管理サービス「Sansan」を全社に導入。今回、コンプライアンスの再強化として、素早くかつ、抜け漏れない一次スクリーニング、また法務部門の業務効率化を実現するために、クラウド名刺管理サービス「Sansan」が2020年3月に機能提供を開始した反社チェックオプションの導入を決定した。

  今回の導入により、次のことが期待される。

コンプライアンスチェック・反社チェックの一次スクリーニングの早期化

 通常、コンプライアンスチェック・反社チェックは、営業・フロント部門が行う営業活動の後、受注や商取引のタイミングで、コンプライアンス担当者が行うのが一般的。 名刺管理からコンプライアンス・反社チェックを行うことにより、名刺交換をしたタイミング、すなわちビジネス上での接点ができた早い段階で、相手がリスクのある企業かどうかの一次スクリーニングが可能に。

コンプライアンスチェック・反社チェックの自動化による業務時間の短縮

 コンプライアンス担当者がコンプライアンス・反社チェックの審査をするには、ウェブサイトやメディアの掲載情報といったデータを元に、チェック業務を行うのが主流。 名刺をスキャンするだけで、リフィニティブ社のデータベースと名寄せし、コンプライアンス・反社チェックが行えることにより、コンプライアンス担当者の業務負荷を軽減することができる。

属人的なコンプライアンスチェック・反社チェックからの脱却

 コンプライアンス担当者は、営業・フロント部門などの社内メンバーからリクエストがあった企業をチェックすることが一般的だが、属人的になる課題があった。三建設備工業全社員の名刺がSansanにより自動的に一次スクリーニングされることにより、すべての企業との接点をチェックすることができ、属人化のリスクを減らすことができる。

海外の反社会的勢力等の情報にも対応。アジア展開を加速

 三建設備工業は現在、マーケットを広げるべくアジア市場に進出を行っている。取引予定の企業が反社会的勢力ではないか、各国の言語で調査を行うには手間と時間がかかる。反社チェックオプションで連携しているリフィニティブ社のWorld-Checkは、国内外の反社会的勢力等の情報をカバーしているため、海外の取引先チェックも手間をかけずに対応が可能となる。これによりコンプライアンス強化とすばや いアジア展開を両立する。



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