電線総合商社の泉州電業が、さらなる業界シェア拡大を狙った基盤構築のため国産MAツール「SATORI」を導入。
業界トップシェアを誇る同社は、顧客満足度向上を目指し、デジタルマーケティング戦略強化のために顧客コミュニケーション基盤として既存MAツールの見直しを検討。乗り換えるMAツールに「SATORI」を選定した理由は、以下のとおり。
「SATORI」選定理由
- 新規見込み顧客の母集団拡大のための“匿名”状態の顧客へのアプローチが可能
- 利活用を促すサポートの充実さ(ユーザー会、セミナー、利活用コンテンツ)
導入により、経由した新規見込み顧客獲得はもちろん、展示会等で獲得した見込み顧客に対しても、ウェブ接客(ポップアップ)やシナリオメール配信機能等を活用した最適なデジタルコミュニケーションが実現されたとのこと。
泉州電業 大阪本店 直需部長 金子氏、大阪本店付 マネージャー マーケティング担当 中元寺氏は次のようにコメントしている。
「1位であるということは手を抜けば追いつかれる可能性があるということ。シェアを守るだけでは会社は成長していきません。そのためには、お客様が必要としていることを事前に察知してお客様にご提案できる“攻めの営業”が会社の成長には必須であり、そしてそれが顧客満足につながると考え、その構築基盤としてMA『SATORI』を導入しました」