Saleshubは運営するアポイント支援プラットフォーム「Saleshub」に、企業が持つアタックリストを活用して新規開拓営業を行える機能を追加。
Saleshubは、自らのつながりをもとに応援したい企業へ顧客候補を紹介するアポイント支援プラットフォーム。企業はサポーターと呼ばれる個人から顧客候補とのアポイントをセッティングしてもらうことができ、サポーターはアポイント支援(=顧客紹介)を行うことで企業から協力金を得られる。
新機能では、企業が持つ「アタックリスト」とサポーターの「リファラル営業」をかけ合わせることで「会いたい企業をピンポイントで紹介してもらう」ことを実現。
掲載企業は、これまでは業種や部署などの単位でしか紹介を求めることができなかったが、サービス上にアタックリストをアップロードすることで、Saleshubに登録しているサポーター(個人ユーザー)に対して、アタックリストを基にしたピンポイントでの紹介を依頼することが可能になる。
サポーター側は、企業がとくにアポイントを求めている顧客候補を「会いたい企業候補」としてリスト形式で確認でき、リスト上に知り合いの企業名があれば「知り合いがいる」ボタンを押すだけで支援をスタートできる。