営業がうまく売れない理由はさまざまです。要因は、営業フローなのか、ツールを使ってないことなのか、スクリプトなのか、ヒアリングなのか、提案内容なのか。 売れない理由はひとつではないはずです。それらを分析・特定し、明らかになった課題を取り除き、適切な対応をすることで営業は売れるようになる。それが「セールス・イネーブルメント」です。 日本では「トレーニング」のような捉え方をされやすいセールス・イネーブルメント。本連載では、トレーニングだけに縛られないセールス・イネーブルメントについて、商談分析ツール「アンプトーク」を通じて企業のセールス・イネーブルメントを支援しているamptalkが、事例なども交えて解説していきます。
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amptalk株式会社 代表取締役社長 猪瀬 竜馬(イノセ リョウマ)
2010年に早稲田大学卒業後、大手化学メーカーにて営業・マーケティングを経験。2年間、ペンシルバニア州にある米国の医療機器メーカーでProduct Marketing Managerを経験し、営業500名に対しSales Enablementツールを用いたDXのプロジェクトをリード。2018年スペイ...
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