管理職は自分の目標達成だけではなく、チームとしての成果も求められます。メンバーのころとは異なるスキルセットを求められるため、たとえトップセールスであっても、昇進後すぐにチームの成果を出せるとは限りません。ではどうすれば、「チーム全体の成果を向上させるマネージャー」になれるのでしょうか。本連載では、認識のズレ・錯覚を解決する“意識構造学”にもとづき組織のマネジメント課題を解決してきた識学が、チームの成果を上げようと奮闘する営業マネージャーの悩みへ“数値化”をキーワードに答えていきます。第1回は「チームを強くする“数値”の活用」についてお伝えします。
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株式会社識学(シキガク)
識学は「意識構造学」からとった造語であり、人が物事を認識してから行動に至るまでの思考を構造的に理解し、体系化したメソッドです。株式会社識学は、このメソッドを応用し、いかなる組織でも生産性向上を実現するための方法を追究しています。
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