緊急事態宣言が明けてから約半年が経過し、新型コロナウィルスと共存する生活が当たり前になりつつある。コロナ禍を経て、生活様式だけではなく、仕事の価値観やあり方もまた大きく変化を遂げている。変革期にあり、時代の過渡期と言われる今、「営業」にはどのような役割が求められているのか。さまざまな業種の経営層、マネージャー、そして現場の営業スタッフへのヒアリングを通して、現状に立ち並ぶ課題、そしてそれに対する各社の創意工夫が浮かび上がった。連載の初回にあたる本記事では、コロナ禍における営業の「今」を紐解いていく。
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株式会社インターパーク取締役 COO 高井伸(タカイ シン)
起業家として2009年より活動。多くのプロダクトを立ち上げ、現在手がけるB2B向けのクラウドサービス「サスケ」は導入企業を1,500社まで拡大。ジョイン当時からARRは40倍以上を計上。現在所属するインターパーク社へ2015年に自身も出資を行い経営参画。
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