ほんの少し前まで「足で稼げ」もしくは「行動量=結果」だと言われてきた営業。お客様のところへ直接訪問して提案を行うことがセオリーだった。しかし、新型コロナウイルスの影響によって状況は一転。リアルな訪問活動から、リモート営業へと一気に移行している。コロナ禍が落ち着いたとしても、今後はリモートでの営業活動が増えていくだろう。ウェブ商談やチャットでのやりとり以上に、日々の顧客との関係構築や新規営業に使われるのはメールだ。ということはメールをうまく操れるかどうかで、今後生き残っていけるか、そうでないかが決まってくる。
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営業サポート・コンサルティング株式会社 代表取締役 菊原智明(キクハラトモアキ)
群馬県生まれ。大学卒業後営業の世界へ。「口ベタ」、「あがり症」に悩み、7年もの間クビ寸前の苦しい営業マン時代を過ごす。その後訪問から”営業レター”に手法を変えたことで4年連続トップの営業マンに。2006年に独立、講演活動、研修を行っている。2010年より関東学園大学にて学生に向け全国でも珍しい【営業の授業】を行い、社会出てからすぐに活躍できるための知識を伝えている。2019年までに56冊の本を出版。ベストセ...
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