InGripプレゼンテーションの連載、第1回では「オープニング」での引きつけかたとしてInGripの最初の2文字、”I”ndividualsと”n”arration overviewについて、第2回では「クロージング」の仕方として”i”mageと”p”lanについて述べました。第3回となる今回は「本論」が理解しやすく、説得力を持つために大切な”G”rand messageと”r”ationaleについて述べます。
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Co-Growth株式会社 代表取締役 佐々木文平(ササキ ブンペイ)
2003年に東京大学を卒業後、大手経営コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーに勤務。在籍期間中の半分は英語をベースにした国際プロジェクトに従事。2006年に独立し、現Co-Growth株式会社を設立。人材育成・組織開発の企画設計・デリバリー、および自治体改革等のコンサルティングに携わ...
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