インフォマートは、企業間における請求書の受取・発行業務を紙から電子化する「BtoBプラットフォーム 請求書」の利用企業数が22万社を突破したと発表。
「BtoBプラットフォーム 請求書」は、電子請求書のプラットフォームとして、「発行する請求書」だけでなく「受け取る請求書」「支払金額の通知」など、 多彩な請求業務の電子化に対応可能なクラウドサービス。
近年、 企業では「人手不足」や「長時間労働」が大きな課題に。 業務のIT化は、 生産性向上が得られることから、 働き方改革という面からも、 今後ますます普及・拡大していくことが予想されるとのこと。 また、 2015年の「電子帳簿保存法」の改正、 2016年の「法人マイナンバー」開始等の外部環境の変化に伴い、 社内外帳票の IT化が促進され、 企業の電子請求書のニーズが拡大している。
こうした背景から、導入企業やアライアンスパートナーが堅調に増加。また、サービスの汎用性の高さから、さまざまな業界・業態で活用されているとのこと。