テックタッチは、今後注力する成長企業領域における営業活動を統括する新規部署「グロースマーケット事業部」を設置し、その事業部長として、髙橋 太貴氏が2026年2月1日付で就任したことを発表した。

就任の背景
テックタッチは、さまざまなウェブシステムにノーコードで操作ガイドを作成・運用できるDAP「テックタッチ」を提供している。企業におけるシステム活用の高度化やDXの進展に伴い、これまでエンタープライズ領域を中心に進んできた取り組みに加え、成長過程にある成長企業(グロースマーケット)のニーズが高まっている。
グロースマーケットは、事業の拡大とともに業務や組織が複雑化する一方で、限られたリソースの中でDXを推進していく必要がある。そのため、システムを導入するだけでなく、現場で使用され、業務の中に自然に定着していくための支援や自己解決の仕組みづくりが重要になる。
こうした課題に向き合うため、テックタッチではグロースマーケット領域への取り組みの強化を目的として、営業体制および事業推進体制を担うグロースマーケット事業部を新設した。エンタープライズから成長企業までさまざまな領域で営業組織の立ち上げと事業成長を牽引してきた髙橋氏の経験を生かし、同事業部の立ち上げと市場開拓を推進する。
髙橋 太貴氏のコメント
大学卒業以来、一貫してテクノロジー企業におけるキャリアを歩んでまいりました。その中で、クラウドサービスの台頭、SaaSの普及、DXの浸透など、テクノロジーが進化を遂げていく一方で、そのポテンシャルを十分に引き出せず、活用に試行錯誤されている企業を数多く目の当たりにしてきました。
特に、成長企業においては、事業や組織の拡大とともにシステムが増え、現場での使いこなしが追いつかないことが、成長のボトルネックになるケースも少なくありません。こうした企業にこそ、システムを「導入する」だけでなく、「使われ続ける」状態を支える仕組みが必要だと感じています。
テックタッチが掲げる「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」という理念は、私自身の想いとも深く重なります。システム活用の課題解決に留まらず、テクノロジーの劇的な進化が加速し続ける現代において、真の事業成長に直結する新たな価値を、より多くの企業へ提供してまいります。
【プロフィール】
大学卒業後、日本ヒューレット・パッカードにてエンタープライズ営業に従事。2013年にセールスフォース・ジャパンへ入社し、営業部長としてミッドマーケット領域の事業拡大を牽引。その後、設立1年目の外資系SaaSスタートアップに参画し、日本市場の新規開拓やインサイドセールス組織の立ち上げを推進。2024年、Asobicaにてエンタープライズセールス部門およびアライアンス部門のVPを歴任。2026年2月、テックタッチに参画。
テックタッチ 代表取締役 CEO 井無田 仲氏のコメント
エンタープライズ領域を中心に多くの企業のDX推進に関わる中で、日本の経済を支える成長企業の皆様からも、システム定着や業務効率化に関する切実な課題を伺う機会が増えてきたと感じています。成長とともに業務や組織が複雑化する一方、限られたリソースの中でDXを進めなければならない成長企業においてこそ、システムが現場で迷わず使われ、自然に定着していく仕組みが重要だと実感してきました。
こうした背景から、グロースマーケット事業部を新設し、エンタープライズから成長企業まで幅広い営業組織と事業成長を牽引してきた髙橋を事業部長に迎えました。彼の知見と当社のテクノロジーを融合させることで、現場から事業全体を支え、経営を強くする仕組みを広げていきたいと考えています。グロースマーケットにおいて、企業の成長と経営の持続性を支える存在として、邁進してまいります。
