ユニリタは、提供するカスタマーサクセスプラットフォーム「Growwwing(グローウィング)」がイタンジに導入されたことを発表した。
採用の背景(イタンジ担当者のコメント)
イタンジは不動産業における課題を解決するサービスを提供する不動産テック企業です。不動産会社様に対し、「内見予約くん」「申込受付くん」「電子契約くん」などの賃貸管理会社向けSaaSや、「ノマドクラウド」という仲介会社向けSaaSを提供し、導入顧客数は約2,000社になります。
近年導入社数が急増し、それに比例してCSMの対応負荷が高まっている状況でした。また、プロダクトごとに存在するCSチームの利用ツールがバラバラであったことから、チームを横断した情報の一元管理と連携ができていませんでした。
導入の決め手は「カスタマイズの自由度が高く、全社横断的に利用でき、事業成長によるニーズ変化に耐えられること」、「BigQueryやHubspotとのデータ連携が実現できること」、「利用していた他社製のCSツールよりも幅広い業務(顧客管理、利用状況・NPSの収集など)に一つのツールで対応できること」が挙げられます。
「Growwwing」を活用することで、マーケティング・セールス・カスタマーサクセスの情報を一元管理し、顧客の成功を実現するための集合知を全社で作りあげ、より大きなカスタマーサクセスの実現を目指していきます。