ジクーは、同社が運営する日程調整ツール「Jicoo」がコンテンツマーケット「TIFFCOM 2022」の商談予約ツールとして導入されたことを発表した。
TIFFCOM 2022は映画、テレビ、アニメなどを中心としたコンテンツホルダーが一堂に会し、世界各国からバイヤーが来場するコンテンツマーケット。近年はコロナ禍での取り組みとしてオンラインでの開催となり、世界各国のコンテンツホルダーとバイヤーをオンラインでマッチングする必要が発生していた。そこで今回、日程調整を自動化できる「Jicoo」を商談予約ツールとして採用。国際的なイベントにおける商談予約ツールとしてJicooを導入することにより、コンテンツホルダーとバイヤーとのマッチング機会最大化を目指す。
TIFFCOM 2022におけるJicooの活用方法
- TIFFCOM 2022に参加するコンテンツホルダーがJicooの予約ページを活用することにより、商談可能な候補日程を自動で提示して、スムーズにバイヤーとの商談を調整することが可能。
- 予約ページのタイムゾーンはゲストの国にあわせて変更することが可能。ホストは時差を意識することなく日程調整を進めることができる。
- 予約ページの英語への表示切り替えが可能。受付完了・リマインドメールなど各種ワークフローも英語表示に対応しているため、海外との日程調整もスムーズに進められる。