ヤフーが、チームの調整や共有作業をサポートするためのビジネスコラボレーションハブ「Slack」を全社導入。
今回の導入にあたり、ヤフー株式会社 システム統括本部 情報システム本部 本部長 廣瀬正則氏は以下のようにコメントしている。
「ヤフーでは、働き方改革を促進する様々な取り組みを積極的に推進しています。通常業務における外部パートナーとのコミュニケーションで徐々にSlackが主流となりはじめ、社内コミュニケーションとの統一化も図るべく、Slackの全社導入を決定しました。定期的に社内への説明会やイベントを重ねながら、ヤフーとして効果の高い利用方法の浸透を図ります。Slack導入により、コミュニケーションをより円滑なものとし、リモートワークなどを実施しやすい環境の整備に努めていきます」
Slackは、2017年秋に日本語版の提供を開始し。日本のデイリーアクティブユーザーが50万人を超え、国別では本国北米につぐ世界第2位の市場となっている。