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コロナ禍の営業担当者「業務プロセス」や「業績」の状態悪化影響受ける/セールスヴィガー調査

2020/07/14 05:00

 セールスヴィガーは、新型コロナウイルス感染拡大の環境下、営業担当者の「営業活動・業績の状況」「職場環境の変化」「仕事への取り組み姿勢や意識」に関する調査を実施。6月中旬、ウェブリサーチ会社を通じて、全国に勤務する20代から40代の営業職員500名(男女各250名)から得た調査結果を発表した。

 主な回答の抜粋は次のとおり。

業績への影響

 業績影響について、コロナウイルス環境下においても6.2%が「業績が向上」「やや向上」と回答している。一方、「悪化」「やや悪化」の回答が60.2%になった。「変わらない」の回答は33.6%。

営業プロセスや手法への影響

 業務プロセス・手法への影響についての質問では、環境が大きく変化するなかで、10.2%が「良くなった」「やや良くなった」と回答。非対面折衝の不慣れな点などもあったのか、「悪くなった」「やや悪くなった」の回答は55.6%という結果に。

 性別・年代別回答では、「悪くなった」の回答で女性40代34.5%、男性30代31.3%の割合が大きい。一方では女性20代16.9%、男性20代13.3%と対照的な結果が見られる。

テレワークや在宅勤務をどのように受け止めているか

 テレワーク・在宅勤務については、「推奨する」「やや推奨する」の割合が60.2%、「推奨しない」「あまり推奨しない」の20.2%を大きく上回る。

 性別・年代別回答では、「推奨する」が女性30代53%、女性20代41%の割合がともに大きい。男性40代17.9%、男性20代32.5%、男性30代30.1%、女性40代32.1%、と比較すると差異が大きくなった。

顧客との関係構築への影響

 顧客との関係構築については、全体で「困難」「やや困難」の回答が49.8%、「できる」「ややできる」が15.4%。「変わらない」の回答は34.8%となった。

 内勤である企画職や事務職と比較して、より外部折衝の多い営業担当者は、コロナウイルス感染拡大による環境変化を受け、「業務プロセス」や「業績」の状態が悪化方向に影響を受けている人が多いと考察される。

調査概要
  • 調査期間:2020年6月中旬実施
  • 調査テーマ:コロナウイルス環境下での、営業パーソンにおける仕事環境変化・業績影響・意識変化を調査
  • 調査協力:楽天インサイトによる個人へのウェブリサーチ実施
  • 対象:会社員 営業担当者(首都圏を中心に全国)20代、30代、40代 男女
  • 集計数:500人(男性250人、女性250人) 性別・年齢別に集計


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