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三井住友銀行、組織改善プラットフォーム「wevox」を導入 国内拠点の全従業員・約2.8万人が対象

2020/02/28 08:00

 三井住友銀行は、アトラエが提供する組織改善プラットフォーム「wevox」を全行向けに採用。本導入は、wevoxの一斉導入として過去最大規模の事例。

 三井住友銀行は全行一体で従業員エンゲージメント向上に取り組むにあたり、従業員エンゲージメントを可視化・分析し、各部署において迅速に組織課題を特定、現場主導での組織改善を図るためのサービスとしてwevoxによるパルスサーベイ(月1回の簡易アンケート)を導入。対象は国内拠点の全従業員(約2.8万人)で、今後海外拠点にも段階的に展開する予定。

 アトラエはwevoxの提供に加え、組織改善へのアドバイスや管理職・従業員向け研修の支援などを通じ、三井住友銀行の従業員エンゲージメント向上を推進するパートナーとして協業していく。

wevox 監修:慶應義塾大学 島津明人教授コメント

 「ワーク・エンゲイジメント(※)は健康増進と生産性向上の両立につながるキーワードとして、健康経営優良法人の評価指標としても採用されています。また、欧州では2015 年の欧州労働条件調査より、ワーク・エンゲイジメントが労働者の働きがいや活性化の指標として採用されており、国際的にもその重要性が認識されています。『wevox』は、ワーク・エンゲイジメントやその関連要因を定量的に評価することにより、組織開発や人材開発につなげることが可能です。今後、三井住友銀行のように多くの日本企業でワーク・エンゲイジメントという概念が浸透し、ワーク・エンゲイジメントやその関連要因についての定量的なデータにもとづく組織開発や人材開発が行われることが期待されています」

 (※ワーク・エンゲイジメント:仕事に対して、前向きで充実した心理状態にあることを指す学術用語)

 wevoxは、エンゲージメント研究の国内第一人者である島津明人教授の監修に基づき開発されたサービス。スマートフォンなどから3分程で回答でき、負担の少ないUI設計が特徴。 アンケート結果はリアルタイムで自動集計され、蓄積されたデータとともに解析することで組織ごとの特徴や傾向、課題の特定を可能としている。現在ビジネス領域のみならず、スポーツや教育の領域でも導入が進んでおり、導入組織数は1,200以上、回答データは累計1,500万件を超える。

 


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