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富士ゼロックス、個室型ワークスペース「CocoDesk」を開始 シェアオフィスサービス事業を本格化へ

2020/02/12 08:00

 富士ゼロックスは、テレワークを活用した働き方改革を支援する個室型ワークスペース「CocoDesk(ココデスク)」を2月20日から提供し、シェアオフィスサービス事業を本格開始する。

 同サービスは、駅構内やオフィスビルのロビーなどビジネスパーソンの動線上に設置する個人専用のワークスペース。同社が東京地下鉄(東京メトロ)と協業して行った実証実験の結果に基づき、ブース内で利用可能なスペースの広さやエアコンによる温度調節などオフィス空間に必要な快適性を特徴としている。

 東京メトロ駅構内4駅・7ヵ所のサービス開始を皮切りに、京浜急行電鉄など大手私鉄のほか、オフィスビル、展示場・会議場などを管理・運営する会社とのパートナーシップ締結を順次拡大、同社のシェアオフィスサービス事業の本格化を進める。

 同サービスでは、机、椅子、電源およびUSBコンセント、大型モニター、エアコンのほか、無線LAN接続に対応しテレワークに必要な環境を提供。利用者は、スマートフォンを通して最寄りのCocoDeskの場所と予約状況をウェブサイトで確認して予約、スマートフォンでブースを解錠して利用する。料金は、法人契約の利用者向けの料金体系に加え、個人の利用者向け料金体系でそれぞれ提供。15分単位でサービスを利用できるため、営業活動時の隙間時間などの有効活用を支援する。

 同社は今後、駅構内や一般オフィスビル、展示場・会議室など公共スペースへの設置数の拡大はもとより、モバイルツールを活用した予約システムの利便性の向上などテレワークを支援するサービスを拡充し、ビジネスパーソンの生産性の向上と多様な働き方を支援する社会インフラの構築を目指す。

 同サービスの概要は、下記のとおり。

ワークブースの設備

机、椅子、電源コンセント、USB コンセント、無線 LAN、大型モニターなどを完備

利用の流れ

  1. ウェブサイトにて利用者情報を登録
  2. 利用者専用ウェブサイトにログイン後、利用したい場所と時間を選び、予約完了
  3. 予約時間になると、利用者専用ウェブサイト上に、解錠キーが表示
  4. 予約したブースの前で解錠キーを操作し、ブースに入室

利用時間

設置場所により異なる

サービス利用料金

法人向け:月額基本料 1,500円(税別/5ユーザー)+250円(税別/15分/従量課金)

個人向け:250円(税別/15分)

設置目標

2022年度末までに1,000か所



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