サイエンスアーツは提供するIP無線アプリ「Buddycom(バディコム)」とチャットアプリ「Slack」の連携開始を発表。
本連携により、Buddycomにて、アプリ画面のプッシュトークボタンを押しながら、もしくはスピーカーマイクなどの周辺機器を使って話した内容を、Slackのチャンネルにリアルタイムに文字化して共有することができるようになる。
今後は、Slackで打った文字をBuddycomのチャット画面に文字で共有することや、SlackからBuddycomへの画像共有も可能になる予定。
Buddycomは音声や動画、位置情報に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能なIP無線アプリケ。航空、鉄道、建設、流通などさまざまな業種でのコミュニケーションツールとして利用されている。