「顧客起点」でおこなう営業手法「インテントセールス」を実現する「Sales Marker(セールスマーカー)」を開発・提供するSales Markerは、俳優の斎藤工さんを起用した新CM「これからの営業はインテントセールス 代行会社編」を公開したことを発表した。
背景
Sales Markerは、インテントセールスSaaSとしてSales Markerを提供し、各企業が抱える課題やキーパーソンの興味関心(インテント)をタイムリーに捉え、サービスの検討フェーズに応じた訴求内容やアプローチ手法を提案しながら、企業の事業成長を支援している。
Sales Markerでは、他社にはない自社の強み(USP)の設計をサポートし、USPを取り入れたパーソナライズメッセージをAIで自動生成することが可能。これにより、競合企業との明確な差別化ができることで、顧客獲得率の向上を実現してきた。
また、Sales Markerが保有する520万社の法人データベースとウェブ行動履歴に基づく興味関心データを組み合わせることで、“アウトソーシング”や“BPO”などのキーワードを調べている企業をタイムリーに検知できる。加えて、570万件の人物データ、160万件の部署データを活用し、キーパーソンを特定。キーパーソンへのダイレクトアプローチで、受付突破率と接触率の向上に寄与することで、代行会社における営業課題の解決に伴走してきた。
このたび、インテントセールスが広がっていくことで、より多くの顧客が自社の強みを一層活かした代行・BPOサービスを届けられるよう支援したいという想いから、新CMを放映することに至った。
新CMの見どころ
米国では約6割のBtoB企業が営業・マーケティング活動に活用するインテントセールスだが、日本でも徐々に広がりをみせている。新CMでは、インテントセールスの実践によって、営業活動がたんなる押し売りではなく、データに基づいた顧客起点の活動への進化していく様子を描いている。
ある日のオフィスで、斎藤工さん演じる熱血営業部長と営業部員が「これからの営業はインテントセールス」というウェブ記事を目にする。すぐさま行動に出た2人だが、そこで大きな勘違いをしてしまい......。
今回は第3弾として、「代行会社編」を公開。今後も、業界ごとのインテントセールスの活用シチュエーションをわかりやすく解説していく予定である。
CM概要
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タクシーCM放映情報
放映期間:2024年11⽉25⽇(月)〜12月1⽇(日)
放映エリア:全国
対象車両:タクシーアプリ『GO』対応車両ほか
放映CM:「これからの営業はインテントセールス 代行会社編」
キャスト紹介
斎藤工氏
俳優・映画監督。『昼顔』『シン・ウルトラマン』など、話題作へ多数出演。9月19日配信開始のNetflix「極悪女王」、10月よりTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」に出演。映像制作にも積極的に携わり、初⻑編監督作『blank13』(18年) では国内外の映画祭で8冠を獲得。昨年は最新作『スイート・マイホーム』も公開され、今冬公開予定のドキュメンタリー映画『大きな家』(24年)やダニー・トレホら出演のハリウッド映画『When I was a human』(公開日未定)ではプロデューサーを務めている。 また、被災地や途上国での移動映画館cinéma bird主宰、Mini Theater Park、撮影現場での託児所プロジェクト、白黒写真家など、活動は多岐にわたる。
制作スタッフ
ノバセル 代表取締役社長 田部正樹氏
1980年生まれ。中央大学卒業後、丸井グループに入社。主に広報・宣伝活動などに従事。2007年テイクアンドギヴ・ニーズ入社。営業企画、事業戦略、マーケティングを担当し、事業戦略室長、マーケティング部長などを歴任。2014年8月にラクスルに入社。マーケティング部長を経て、2016年10月から現職に就任。ラクスルの成長を7億→210億(6年で30倍)を牽引したマーケティングノウハウを詰め込んだ新規事業「ノバセル」を立ち上げ、マーケティングの民主化をビジョンに5年で80億を超える成長を続けている。業界問わず成長を求める企業の経営×マーケティングのアドバイザー。経済産業省主催「始動」講師/メンター。
北尾企画事務所 クリエーティブ・ディレクター 北尾昌大氏
クリエーティブ・ディレクターとして日本を代表する企業の世界キャンペーンから、創業間もないスタートアップ企業のブランディングまで、これまで250社以上の企業の広告コミュニケーションに従事。 750本以上のTVCMを制作。電通、Incubate Fundを経て、独立。2018年英Leeds大学にてMBA取得。企業のクリエイティブ・アドバイザーなどを歴任。
<過去の実績>
・任天堂 Nintendo DS、Wii、Nintendo 3DS、Wii U他
・みずほ銀行 One Mizuho
・味の素 CookDo
岡直哉氏
多摩美術大学卒業後新卒でヤフーに入社。会社全体のブランディングのクリエイティブディレクションを担当。その後CEO直下のクリエイティブセンターのセンター長として全サービスのUI、ビジュアルデザインの品質向上を推進。また、2018年から4年間会社のビジュアルデザインの代表として黒帯の称号を拝任。2021年から自身のデザイン会社を設立し、20社以上のスタートアップのブランディングやデザインを支援。 その後、LINEヤフーのブランドデザイン本部長を経て、Sales MarkerにCDOとして参画。Sales Markerのリブランディングとブランドクリエイティブ戦略をメインに従事。 SpikesAsia 、JAGDA賞、D&AD、毎日広告デザイン賞など多数のアワードを受賞。
- Agency:Novasell
- Executive Creative Director:田部正樹/Creative Producer:原澤智博
- Production:ants
- Creative Director:北尾昌大、Producer:今西宏次、Production manager:黒崎千雅、Production manager:長尾大次郎
【CM】
Director:成田洋一、Camera:小林拓、Gaffer:小林暁、Art:河野博、Stylist:三田真一、Hairmake:工藤あき、Cam1st:金山翔太郎、Gaffer1st:西山竜弘
Offline:岩間のりひろ、Edit:山田雄太(ants)、Mixer:STEP
【Sales Marker】
Director:岡直哉