2024年11月にS1グランプリが開催されることが発表された。
S1グランプリとは
S1グランプリは毎年1,000名以上が参加する「日本一の営業パーソンを決定するイベント」。営業に興味を持つ視聴者の参加型による投票と、営業の第一線で活躍する著名な審査員たちが優勝者をジャッジする。
エントリー条件は「営業が好きな方」のみ。日本最大級の営業大会で、自身の営業スキルやノウハウを披露することに挑戦できる。
エントリーの流れ
【応募条件】
応募条件：「営業が好きな方」
大会開催日：2024年11月1日（金）18:30～、2日（土）13:00～（予定）
応募方法：「S1グランプリ」のページから 応募フォーム内の必要事項を記入
選考について：書類選考に通過された方に随時個別に連絡
挑戦者として出場するメリット
S1グランプリに出場することで、次のような効果を得ることが期待できる。
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営業としての力試しができる
他社の営業と比較して、自身がどのレベルにあるのかがわかる。多くの営業を審査してきたメンバーによる評価とフィードバックを受けることができる。
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営業のさらなる成長ができる
自身の強みがはっきりと明確化できる。また、著名な審査員からの評価やアドバイスから、営業としてさらなる高みに向かうことができる。
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市場価値が上がる
自身の営業力を世の中に共有できる。社内の評価向上や、社外から登壇依頼の可能性も。SNSのフォロワー増加なども見込める。
2024年度の審査員・司会者・代表
【審査員】
ソフトブレーン・サービス 代表取締役社長 野部剛氏
7,469社の営業プロセスマネジメント。代表著書『90日間でトップセールスになれる最強の営業術』
アタックス・セールス・アソシエイツ 代表取締役社長 横山信弘氏
営業目標を「絶対達成」させるコンサルタント。Youtubeアカウント「予財管理大学」。代表著書『絶対達成シリーズ』
morich 代表取締役 森本千賀子氏
転職エージェント約30年のキャリア。「プロフェッショナル〜仕事の流儀〜」に出演。代表著書『無敵の転職』
ウイングアーク１ｓｔ 執行役員 CMO 久我温紀氏
新人賞、最年少トップセールス、4期連続トップセールス。営業企画部門リーダー、事業推進責任者も担当。東日本統括を経て、現職 。インサイドセールス導入、ワークスタイル変革、組織ステートメント設計など幅広い分野で活躍。
カクシン CRO／FAプロダクツ・さくらFuture Vision顧問 天野眞也氏
キーエンスに新卒入社以降、営業ランキングトップの実績を挙げ、グループ責任者・営業所長を経て社長直轄の海外営業・重点顧客プロジェクトの初代リーダーに抜擢。FAプロダクツほか複数社の代表を兼任したのち、現在は株式会社カクシンのCROとして営業戦略コンサルティングを行う。YouTubeチャンネル「AMANO SCOPE（アマノスコープ）」にて製販連携・営業メソッドを発信するほか、営業が学べるオンライン学校「営業大学-ESSENCE-」の運営、著書に『シン・営業力』（クロスメディア・パブリッシング）
ウィルゲート 専務取締役COO 共同創業者 吉岡諒氏
2021年大会優勝者
営業ハック 代表取締役社長 笹田裕嗣氏
第6回大会優勝者
Modelist 代表取締役社長 呉縞慶一氏
第7回大会優勝者
【司会】
EVeM Marketing Director富家翔平氏
S1グランプリ運営幹部・司会 小林千夏氏
【S1代表】
セールスギルド 代表取締役 古瀬貴大氏
日本最大級の営業の大会S1グランプリ代表。日本最大級の営業コミュニティセールスギルド代表。営業で自己実現。
過去の大会優勝者・出場者のコメント
営業ハック 代表取締役社長 笹田裕嗣氏のコメント／第5回大会優勝者
「前回大会優勝者S1グランプリで優勝することで、皆が喜びを感じてくれた。
20歳から始めた営業。一度クビになる経験もしたテレアポで、まさか営業の大会に出場し、さらに優勝することができるとは、当時全く想像できませんでした。ただ、これまでやってきた自分の経験・体験を、S1グランプリを通して自分の言葉で整理をし、社内・社外の方から何度もフィードバックをもらい、改めて自分の営業と向き合うことができました。そして、S1グランプリに出場し、優勝できたことで、研修やコンサルティング、代行のご相談も急激に増えましたが、1番嬉しかったことは、私以上に周りのメンバー、お客様が喜んでくれたことです」
キャリアデザインセンター 主任 番井 こころ氏のコメント／第5回大会出場者
「S1グランプリへ出場した事で人生の幅が大きく広がりました。
言語化という苦手を克服したく今回出場を決めました。多くの方の力を借り毎日壁打ちに付き合って頂き、自分の営業や価値観と深く向き合う機会となりました。出場後は社内外でノウハウ提供する場も増え、弊社役員陣や各社トップセールスの方々との距離が一気に縮まりました。S1グランプリを見て弊社に応募下さった方も多数おり影響力に驚いております。
幹部・審査員・プレゼンター・日本中の営業マンの皆さんと繋がれた事で私の視野と選択肢は信じられない程広がりました。S1グランプリは若手にこそ挑戦してほしい大会です！」
ウィルゲート 専務取締役COO 共同創業者 吉岡諒氏のコメント／2021年大会優勝者
「S1グランプリで優勝することで、顧客も社員数も急増しました！
コロナ禍の新しい営業手法として私が年間3億円を新規受注できるようになったソーシャルセリングのノウハウをプレゼンをしてS1グランプリで優勝することができました。一番の収穫は自分のノウハウを振り返り、それを発表することで体系化できたことです。その内容がお客様のソーシャルセリングを支援するのに活きています。S1グランプリ時は数名だった営業支援の組織が半年後には26名にまで急成長。セールステック事業部として発足することができ、ウィルゲートの新たな事業の柱になりつつあります。S1グランプリでの優勝のおかげで顧客も社員数も急増しました！」
パーソルキャリア プレイングマネジャー 岩田和花氏／2021年大会出場者
「S1グランプリへの挑戦は「自己成長」と「自分自身のブランディング」に繋がりました。
幹部の方が何度も壁打ちに付き合ってくださったおかげで、自分の強みが明確になった結果、営業としてさらに成長できました。
社内では、部署を超えた営業相談を頂く機会も増え、4月からはプレイングマネジャーへ昇格。社外に向けた広報動画への出演など、任せて頂ける仕事の幅も広がりました。また、社外からは営業研修、講演会やメディア取材のオファーを複数頂き、キャリアにおける市場価値が出場前に比べて格段に上がったと感じます。S1グランプリをきっかけに大きく成長できたと実感しています」
