2025年、「トップ」営業はいなくなる──?本連載では、商談の可視化と効率化を支援するセールス・イネーブルメントのツールを展開するブリングアウトの中野慧さんが、日本のSales Techを取り巻く最新事情をインタビュー。AIやテクノロジーの発達で営業スキルの標準化が進むと、「トップ」営業はいなくなるのか、それとも──。第1回では、日本の営業に「セールス・イネーブルメント」が必要な理由、商談解析ツールの開発に携わった開発者と研究者へのインタビューをお届けします。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
中野慧(ナカノケイ)
Bain & company での7年間のコンサルティング経験の後、リクルートにてスタディサプリ小中学生領域事業責任者および新規事業開発部長を歴任。その後HR Startup CEOを経て、Bring Out創業。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です