新規顧客の獲得のためにマーケティング、インサイドセールスとの連携を進めている営業組織も多いが、「失注商談」の扱いについては各担当営業の感覚やスキルに任せっきりの企業も多いのではないだろうか。自らがインサイドセールスとして「商談後、失注した見込み客」に再度接触することで成果を出し、組織内でそれを仕組み化し成果を上げることに成功したベーシック・元木さんが取り組みの軌跡を解説してくれた。
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株式会社ベーシック SaaS事業部 マーケティング部 元木雄介(モトキユウスケ)
2015年CMS販売会社に新卒入社し、東京新卒年間売り上げ1位獲得。同社退職後、2017年ベーシック入社。BtoBのWebマーケティングツール「ferret One」に携わる。2017年からインサイドセールス、フィールドセールスを経験し、セールス部における10ヶ月連続の目標達成に貢献。2019年1月...
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