新型コロナウイルスで人々の生活様式が変わり、以前のような企業活動が難しくなっています。これは飲食店やサービス業のみならず、BtoB向けの訪問営業も同じです。しかし、メールや電話(ウェブ会議含む)を活用して(見込み)顧客とコミュニケーションをとってきたインサイドセールスは、あまり影響を受けていません。本稿では、新しい生活様式下で重要度を増すメールによる営業の活用法と、メール活用によって目指すべきゴールについて解説します。
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株式会社クマベイス ディレクター 野口優帆(ノグチユウホ)
インサイドセールスコンサルタント、株式会社クマベイスディレクター。熊本市出身、東京都在住。新卒でITソリューション企業にフィールドセールス(外勤営業)職で入社。退社後、クラウドサービス開発提供企業にてインサイドセールス営業を経験。クマベイス入社後は、インサイドセールスの研究に取り組むとともに、クライ...
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