StartLinkは、HubSpot CRMとNotionをシームレスに連携する新サービス「Sync for Notion」の提供を開始した。本サービスは、同社が提供するHubSpotとの業務連携アプリ「Sync」シリーズの第2弾として、HubSpotユーザー向けにマーケットプレイスで公開されている。

提供開始の背景

様々な企業では、CRM情報はHubSpot、議事録・ナレッジ・タスクはNotionと、用途別にツールを使い分けている。しかし、両ツール間の情報連携は手作業で行われることが多く、議事録の二重管理やナレッジの分断、CRMからNotionへの遷移負担が業務効率の低下を招いていた。「Sync for Notion」は、HubSpot Gold Partnerとして認定されたStartLinkが、150社以上のHubSpot導入支援を通じて蓄積したノウハウをもとに、これらの課題を解決するために開発された。
サービスの概要

「Sync for Notion」は、HubSpotの画面上で、Notionのページ・データベースを直接作成・編集・参照できるマーケットプレイスアプリである。コンタクト・会社・取引・チケット・サービス・プロジェクトの全6オブジェクトに対応し、HubSpotのCRMレコードとNotionのコンテンツを双方向に連携することで、営業・カスタマーサクセス・経理・プロジェクト管理など、チームの業務フローを統合する。
主な機能(HubSpotとNotion連携)
Sync for Notionのインストール後の画面
CRMサイドバーからのNotionページ操作(全6オブジェクト対応)
HubSpotのコンタクト・会社・取引・チケット・サービス・プロジェクトの各レコード画面で、Notionページの作成・閲覧・編集をシームレスに完結する。CRM画面上で議事録・提案メモ・ナレッジを記録できる。
Notionデータベースのインライン編集
HubSpot画面内にNotionデータベースをテーブル表示し、ドロップダウン・数値・チェックボックスなどのプロパティを直接更新することが可能であり、CRM上で直接Notionの状態を管理できる。
ワークフローによる自動連携
HubSpotワークフローのアクションとして、Notionページの自動作成・プロパティ更新・データベースの追加に対応する。取引フェーズの変化やチケット発行を起点に、Notion側のドキュメント・タスクを自動生成する。
プロパティの連携マッピング
HubSpotプロパティとNotionプロパティの対応関係を画面上で設定できる。HubSpotの値変更がNotionにリアルタイムで反映され、二重入力を排除する。
StartLink 代表取締役 今枝拓海氏のコメント
多くのHubSpotユーザーが、商談・顧客情報はHubSpot、議事録・ナレッジ・タスクはNotionと、用途ごとにツールを使い分けています。しかし、その2つの間に明確な連携手段がなく、ツール間の往復や情報の二重管理が日常的な負担となっていました。
「Sync for Notion」は、HubSpotの画面から離れずにNotionのすべてにアクセスできる体験を提供することで、この分断を解消します。HubSpot Gold Partnerとして150社以上の導入支援で得た知見をもとに、現場で本当に使えるアプリ設計を追求しました。
Freeプランから無料でお試しいただけますので、HubSpotとNotionを併用されている企業様には、ぜひ一度お試しいただきたいと考えています。
