セラクCCCは、「Salesforce定着・活用支援サービス」を通じて、アットホームの複数ツールの環境連携構築を支援。詳細を同社のサービスサイトで公開した。
アットホームのコメント(一部抜粋)
Face to Faceの訪問営業によって全国60,000店以上の顧客を有する営業部門の活動管理は、常に業務改善による効率化が大変重要な意味を持ちます。
自社でデータベースやサーバも含むシステム環境全体の維持・管理や外部ツールとの連携を行う中、Sales Cloudを導入。顧客対応を担うカスタマーセンターで別途導入したService Cloudとの連携や運用にもさまざまな課題が残り、プロフェッショナルによる技術支援を求め「Salesforce定着・活用支援サービス」を採用しました。
Salesforce関連の各領域に精通したエンジニアが揃っていることが魅力で、新たに導入したAccount Engagementまで、一気通貫で対応いただけることにも非常に助けられています。
業務の基盤となる3つのツール(Sales Cloud、Service Cloud、Account Engagement)が安定して稼働し、ツール間のデータ連携がしっかりと行えるようになったことが大きな成果で、営業部門とカスタマーセンターが持つ情報がSalesforceに集約されて両者のコミュニケーションが迅速に行えるようにもなるなど、営業部門の業務効率化が実現しました。
また、業務改善部門の負担も大幅に軽減されシステム管理コストとしては大幅に削減へと繋がっています。
今後はSalesforceの強みの一つであるAI分析機能などの活用にも挑戦していければ、より取り組みの幅が広がりそうです。