SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

大手企業への営業戦略と実践~持続的な事業成長に向けて~ 『エンタープライズセールス』出版記念イベント by SalesZine

2024年11月20日(水)15:00~17:10

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

お申し込み受付中!

SalesZine ニュース

スタディスト、構造化コラボレーションツール「Balus」を導入 2回目商談化率が130%に

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena

 レヴィは、企業のオペレーション改革を支援するスタディストの「Balus」活用事例を公開した。

導入の背景

 スタディストは、マニュアル作成・共有システム「Teachme Biz」を開発・販売している。市場の変化に対応するためにリーンソリューションの開発を進め、営業部はツールの提案にとどまらず、コンサルティングを含めたホールプロダクト営業への移行が求められていた。そこで、営業メンバーの仮説構築力を強化し、顧客提案力を向上させることを目的に、Balusの導入に至った。

効果

顧客の課題整理のイメージ(Balusの利用画面)
顧客を軸に、複数の部署で利用することで連携が強化された

 Balus導入による具体的な効果は次のとおり。

  • 仮説構築力の強化により、2回目商談化率が130%に向上
  • コンサル案件の提案数が3倍増加
  • メンバーの意識の変化による提案営業力の向上

 スタディストではBalusの利用を営業部だけにとどまらず「顧客」を軸に、CSやマーケティング部などの関連部署でも活用を広げた。それにより、PoCの段階ですでに複数の部署のメンバーをいれて研修を行い、スムーズな導入を実現した。また、顧客軸での会話が必要な複数の部署で利用することで連携が強化され、顧客対応の改善が進んだ。

スタディスト Teachme Biz事業本部 営業部 部長 島田隆太朗氏のコメント

 Balusを導入した結果、営業メンバーはツールの活用ありきではなく、顧客の課題を中心に据えた思考ができるようになりました。この意識の変化によって、提案営業のための仮説構築力が高まりました。メンバーの成長に大きく寄与しており、営業KPIの向上につながっています。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
この記事の著者

SalesZine編集部(セールスジンヘンシュウブ)

編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
SalesZine(セールスジン)
https://saleszine.jp/news/detail/6561 2024/11/13 15:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年11月20日(水)15:00~17:10

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング